「スイッチ!」でもご紹介しましたが、
名古屋・覚王山の名所、揚輝荘が今人気。
先日、訪ねてみたところ、
たくさんのお客さんで賑わっていました。
修復を終えたばかりの聴松閣。
松坂屋の初代社長、伊藤次郎左衛門祐民が、
迎賓館として建てたもの。
外壁のべんがら色が美しく、
山荘のような温かみを感じます。
庭園には、すでに色づき始めています。
紅葉の大木もあり、
庭中が色づいたら、さぞ綺麗だろうなと思われます。
石灯籠の根本には、白い植物!?
顔を近づけてみると...
なんと、植物を模したアート作品でした。
敷地のあちこちで見かけましたよ。
白いキノコのようにも、雪をかぶった草のようにも見えます。
この展示は11/10(日)までとのこと。
今度の週末は、揚輝荘でアート体験はいかがですか?