先日、このブログで
ラオスフェスティバルについてご覧頂きましたが、
今回は、私が実際にラオスに行ったときのお話です。
ニューヨークタイムズなど名だたるメディアで
「世界で一番行きたい国」に選ばれたこともあるラオス。
まずは、北部の古都ルアンパバーンへ。
街ごと世界遺産に指定されています。
ゆったりとした時が流れるコンパクトな街なので、
ラオス寺院を巡りながら、のんびり歩いて回るのがおすすめです。
プーシーとよばれる小高い山を登ると、
街並みが一望できます。
眼下に流れる、東南アジア最長の大河・メコン川。
メコン川を船で渡ってみることにしました。
船頭さんにカメラを向けると、背筋を伸ばしてポーズしてくれました。
対岸の洞窟に向かいます。
パークウー洞窟。
中には小さな仏像がびっしりと安置されています。
川べりにはレストランや土産物店が点在しています。
特に気になったのが「生命の木」と呼ばれるこのアート。
日本に帰るまでにしわくちゃになっちゃうかな...
と、買うのを諦めたのですが、
くるくる丸めて持ち歩く外国人観光客をよく見かけました。
私も買ってくれば良かったな~。
旅先で迷ったら、買うべきなんでしょうね、きっと。
ルアンパバーンの夜のお楽しみは、ナイトマーケット。
手作りの雑貨や民芸品がずらりと並びます。
象のモチーフが人気で、
私も、ポーチ、スタイ、コースター、などなど
たくさん買っちゃいました♪
このスリッパも買うべきだったな~。
次回は、ルアンパバーン観光のクライマックス、
観光客も参加できる"托鉢"と、
首都ビエンチャンの旅をご覧いただきます。