「就活」というコトバが市民権を得て久しい今日この頃。
(私が就職活動中には、まだこのコトバはありませんでしたが...)
今日の「スイッチ!」では、もうひとつの「シューカツ」。
すなわち人生のエンディングに向けての「終活」を特集。
今、書店や文房具店でよく目にするエンディングノート。
放送前のスタジオで、私もじっくり目を通してみました。
お墓や葬儀のこと。
財産や形見分け...。
自分がいなくなったらどうして欲しいのかを書き込み、
残された人へ託すノートです。
中には、こんなページも!
「自分史」のページには、
子どもの頃からの思い出を振り返る数々の質問が。
「小学校の頃、どんな遊びに夢中だった?」
「どんな友達がいた?」
など、スタッフとわいわい盛り上がりました。
そうえいば小学校の頃、ゴム飛びに夢中だったなぁ。
縄跳びの二重飛びが得意だったなぁ。
("飛ぶ"ことが好きな子どもだったようです(^_^;))
忘れかけてたことが次々に思い浮かんできました。
遠い記憶を辿りながら、過去を振り返るひととき。
エンディングノートは、自分を見つめ直すきっかけにもなりそうです。