おせっかいな天気予報!秋の空と神無月!
「女心と秋の空」。江戸時代は「男心と秋の空」だったそう。秋の空のように気持ちの変わりやすい様子を表す。
秋の空が変わりやすいのは、夏の高気圧が弱まり、偏西風が南下して、西から高気圧と低気圧が交互にやって来るからです。
明日から10月「神無月」。「雷」の無い月が語源との説もあります。
実際、10月は落雷害の発生が少ない。旧暦の10月は、今の10月下旬~12月上旬の内の約30日間なので矛盾もないです。
Oneポイントです。明日、低気圧の接近でどんより。朝まで雨の所も。その後は天気回復です。
明日の予想天気図です。低気圧は離れて行くので天気回復、日差し戻ります。
週間予報です。明日は中秋の名月。夜は天気回復で拝めそう。明後日が満月です。
ではまた明日!