おせっかいな天気予報!梅雨入りコロナ禍の大雨災害への備え!
東海地方は今日、平年より2日遅く、梅雨入りしたと見られると発表されました。梅雨明けは少し早まる可能性もあり、梅雨期間は短くなりそうですが、梅雨末期の7月は大雨に警戒が必要です。
コロナ禍の災害避難について内閣府から5つのポイントが発表されました。避難とは難を避けること。安全な場所ならば留まることも選択肢に。友人や親せき宅も避難先として検討し、あらかじめ相談しておきましょう。避難場所や避難所は増設や変更されている場合があります。市町村のHPで確認しましょう。豪雨時の自動車移動は危険です。車中泊も浸水の危険がないか確認しましょう。最後に非常持ち出し袋の内容確認です。
今年は特に、マスク、体温計、せっけん(消毒液)、タオル、スリッパ、ビニール手袋などを加えましょう。
手書きお天気のあらすじです。明日は一日雨が降ったりやんだり。大気不安定で激しい雷雨の所も。蒸し蒸しするので熱中症にも注意です。
今日正午の天気図です。平年より2日遅れての梅雨入り発表。
平年より3日早い7月18日に梅雨明けの可能性あり。5日間ほど梅雨期間が短くなるかも。
6月と7月の雨量はほぼ平年並の見込みですが、7月には集中豪雨のおそれもあります。
Oneポイントです。明日は一日雨断続で蒸し蒸しします。
明日の予想天気図です。梅雨前線活発でで雨。梅雨入りすぐに1時間30ミリ~40ミリの激しい雷雨のおそれあり。大雨災害に備えましょう。
週間予報です。雨マークが月曜まで並び、当面は明日の雨に注意警戒。真夏日の日もあり、大雨災害と熱中症への警戒を続けましょう。
ではまた明日!