東海テレビ国際基金「多文化交流プログラム」2022

東海地区の高校生対象の多文化交流プログラムをスタート。「NEWS ONE」の企画「ミライノニュース」を鑑賞し、ワークショップやグループディスカッションを通じて、地域のSDGs活動への気付きや、発想の相互理解を深められる特別な交流プログラムを実施。2022年度は「昆虫食」「フラワーロス」をテーマに展開した。
■7月14日(木)昆虫食について考える 参加学生44名
■12月22日(木)フラワーロスについて考える 参加者15名

こどもたちの社内見学

社内見学では、朝の情報番組「スイッチ!」の生放送のスタジオ、美術セットを見学しながら、番組づくりの中にあるSDGsの取り組みや発見を楽しく体験して頂いています。また報道フロアの見学などもご希望に添って行っています。

『フードドライブ』チャレンジ 食品ロス削減月間10月27日28日(木・金)

食品ロス削減月間の10月に、名古屋市東区の近隣住民と従業員有志で、『フードドライブ』チャレンジを実施。 食品ゴミの約半分は家庭から出るともいわれ、食品ゴミを減らすことは、地球温暖化対策にもつながることを啓蒙。2日間で92㌔の食品が集まり、名古屋市北区のフードバンク「NPOセカンドハーベスト名古屋」に寄付しました。

地球温暖化対策キャンペーン 「打ち水大作戦」9月7日(水)東海テレビ周辺

国連の「1.5℃の約束」キャンペーンと、名古屋市の地球温暖化対策「打ち水プロジェクト」の一環として、社屋の前で打ち水を実施。社屋の雨水をリサイクル処理した雑水を使用して、 温暖化対策に繋がる身近なアクションを体験しました。

「イッチー文庫」読み伝える会&「サークルフラワー」

アナウンサーによる「読み伝える会」を実施しています。「イッチー文庫」より絵本5冊を寄贈、子供たちに「サークルフラワー」の花BOXやぬり絵等をプレゼント。
※イッチー文庫…東海テレビの従業員が各家庭からリサイクルの絵本を集め、地域のこども食堂等に寄付する活動。
※サークルフラワー…番組スタジオを彩った生花を廃棄せずドライフラワーや押し花にして大切にリユースする活動。

「ブルーサンタ」ゴミ拾い 7月26日(木)東海テレビ周辺

東海テレビ従業員と東桜学区児童および保護者のみなさんでゴミ拾いを実施しました。
海の問題等の解決に取り組んでいる『日本財団』と、湘南エリアで清掃活動を行うNPO法人『海さくら』が 
中心となり、「海と日本のプロジェクト」の一環として海の日に行う環境イベント「ブルーサンタごみ拾い」。
一見きれいに見える街並みにもゴミが沢山あることへの気付きとなりました。

2021年までの活動はこちら