「かきつばた」で明日の天気を詠む!
愛知県知立市の八橋かきつばた園から中継でした。16ある池のかきつばた3万本が見頃です。
平安時代の歌人、在原業平が詠んだ、あまりに有名な和歌。
「か」から衣
「き」きつつなれにし
「つ」つましあれば
「ば」はるばるきぬる
「た」たびをしぞ思ふ
私も「かきつばた」を句頭に明日の天気を詠みました。
「か」からりとし
「き」気分爽快
「つ」強き陽に
「ば」晴れの節句は
「た」立つ夏の日ならむ
明日も乾燥。快適。日差し強い。晴れ(ハレ)の端午の節句。立夏で最高気温25℃以上の夏日だろう。
ではまた明日!