センター試験前日に何をした?
「人めくりカレンダー」表紙です。
「118番の日」海上保安庁への緊急通報用電話番号です。歴史は浅く、2011年からの運用です。「振袖火事の日」1657年の今日に江戸城天守閣や市街地を焼き尽くした大火がありました。火の元になったという「呪われた振袖」ともいえる逸話が残っております。空気乾燥、火事に注意願います。
中身です。頑張れJrたちさんからの投稿です。この春、小学校を卒業するメンバーによる最後のハンドボールの試合に向け夜も練習に励んでいるとのこと。皆さん、がんばってください!
写真募集中です。本ページ左の「写真の投稿はこちらから」よりお願い致します。今回のように大人数の場合、メッセージだけで名前が無くても可です。日付があれば、その日に放送しますが、無くても構いません。
「ジョージのパチパチパチリ!浦口編」もはや「ジョージの」ではないヤツです。浦口さんが熱田神宮で撮影した桜。熱田神宮の方によると、四季桜とのことです。「サクラサク」明日はセンター試験、受験生の皆さん、応援しています。
さて、センター試験前日に何をしたのか、周囲の難関大学合格を果たした方々に取材しました。Uアナウンサーは「使った参考書を積み上げて、これだけやったんだから大丈夫と自分に言い聞かせた」そうです。自己暗示ですね。確かに勉強してきたからこそできることかもしれません。Hデスクは「トンカツ食べて夜8時には寝た」そうです。Hデスクはまだ「共通一次」の時代でした。東京大学出身のN記者は「異性と喋らない。母親はセーフ」という良くわからない答えでした。時間がなくて説明できませんでしたが、同じく東大を目指す受験生の彼女が存在したらしいのですが、ケンカしたりしてもややこしいので、前日はお互い電話もせずに寝たとのことですが、「彼女いたのかよっ!」です。私は浪人中、予備校生用語でいう「出家」しておりました。「絶対に彼女を作らない」という意味です。
皆さんに共通していたのは、「前日は勉強しない」「美味しい物を食べる」「早く寝る」ということでした。受験生の皆さん、今晩は早い就寝で明日に備えてください。
センター試験の日の天気です。日曜は大寒で元々、年間で1番寒い頃です。寒さ対策をしっかりしましょう。明日は朝、平野部でも雪が舞う可能性があります。大雪ということはなさそうですが、早めの準備を心掛けましょう。土曜より日曜の方が冬型ゆるみ、好天となります。
最後にお天気のあらすじです。今日より冬型緩んできますが、上空の寒気は残り、平野部でも朝晩降れば雪の低温続きます。山間部は雪が降ったり止んだりの週末です。
最後の最後に今日の空。浪人生だった頃を思い出します。1年間、筆記用具はボールペンを使い、使い切ったボールペンの芯を全て取って置きました。Uアナウンサーと同じく「これだけやったんだから大丈夫」とそのボールペン空芯の束を見て思ったものです。まあ、第一志望は大丈夫ではなかったんですけどね。がんばれ受験生!ではまた来週。