古董茶館 四季
覚王山
覚王山の日泰寺参道にある、中国の六大茶葉を味わうことができる、本格茶館です。
中国・四川省の出身のオーナーが、いつか自分の好きな“茶”をたくさんの人に知ってもらう店を開きたいという思いで、社会人経験や日本語での細かい表現方法の猛勉強を経て、趣味が高じて夢を実現させた店です。
取り扱う茶葉は、2000種以上もあるという中国大陸の茶葉の中から、オーナーが試飲した確かな品質の25種類が厳選されています。中には、なかなかお目にかかることがない、15年以上熟成された白茶など、超高級茶葉もあります。
六大茶葉と言われる、緑茶・白茶・黄茶・青茶・紅茶・黒茶と花茶に分類され、その日の自身の体調や気分に合わせて選択できます。どれにしていいか分からない時は、オーナーがオススメもしてくれます。
茶葉や人数に合わせて茶器が選ばれ、茶器をお湯で温めることから始まります。
お茶の要である水は、同じ千種区にある高牟(たかむ)神社の湧き水を使っています。茶葉に合わせてお湯の温度と蒸らし時間を計りながら、1煎目、2煎目、3煎目と変化する茶葉の香りと味を楽しむのが特徴であり、魅力です。いずれの茶葉も3煎提供されます。
“お茶酔い”を防ぐため、中国ではお茶の“後”に食べるという、茶菓子もあります。
【三色湯圓(サンスェータンユェン)】は、中国の旧正月には欠かせない定番スイーツで、ピーナツや黒ゴマを使った甘い餡を白玉粉で包んだ甘味です。モチモチでツルッとした食感が特徴です。
【蓮根湯】は蓮根粉100%で作った、粘りと弾力のある、トロトロの中国伝統スイーツです。素朴な味に、ドライフルーツの甘みがよく合う、からだにやさしい甘味です。
他にも、松の実やカボチャの種などのナッツに、冬瓜を砂糖で漬けた珍しいお茶請けもあります。土日祝日には、地元の和菓子店の和菓子も味わうことができます。
店名の通り、骨董と中国茶が楽しめる茶店のため、店内で使われている陶器は、オーナーが1つ1つ集めたアンティーク品もあります。
季節の移り変わりとともに生活の一部として親しまれてきた中国茶文化を感じることができます。ゆっくりと時間がある時に訪れるのがおすすめです。
店内では中国茶葉や茶器も販売されています。
現在の場所での営業は2025年12月までで終了予定です。
<メニューの一例>
【白牡丹(白茶)】(3煎2000円)
【普洱熟茶(プーアル熟茶)】(3煎1300円)
【普洱生茶(プーアル生茶)】(3煎1100円)
【ナッツと冬瓜糖の盛り合わせ】(500円)
【新会陳皮山査子(サンザシ)】(300円)
【蓮根湯】(600円)
【三色湯圓】(700円) など
※2025年11月4日時点の情報です
アクセス情報
- 住所
- 名古屋市千種区山門町1-31
店舗情報
- 店舗名
- 古董茶館 四季
- 電話番号
- 080-3674-8430
- 定休日
- 火曜・水曜
- 公式サイト
- https://www.instagram.com/siki.828/