金鯱うなぎ 伏見店

地下鉄「伏見駅」から徒歩1分のところに2025年8月にオープンした昼のみ営業するうなぎ店です。

手頃な価格の半尾の「うな丼」から、名古屋めしの定番「ひつまぶし」、キャビアの乗ったインパクトもある「ご褒美うな丼」まで、幅広いうなぎを使ったメニューがあるのが特徴です。

うなぎは“炭火焼”にこだわり、手間暇かけてじっくり焼き上げることで、表面はパリッと中はジューシーに仕上げています。
タレはウナギの骨やザラメを加えた継ぎ足しの自家製ダレを使っています。

うな丼の「名古屋城」は、城のようにそびえ立つうなぎが1尾半たっぷりと使われています。さらに“うなぎを思いっきり食べたい！”という人にオススメな、“2尾”を使った「金鯱」もあります。

今までありそうになかった【蒲焼きと炭火炙り鮪重】は、生マグロを炭火焼で炙ることで香りが立ち、遠赤外線で旨味が凝縮された“マグロ重”と“うな重”を一度に楽しむことができます。

贅沢の極みが、蒲焼きに金箔を、白焼きにキャビアを乗せた「紅白重」と「ひつまぶし」です。
いずれもうなぎの蒲焼きと白焼きを一度に楽しむことができます。
味わい方はお好みですが、白焼きは見た目だけでなく、香ばしさとキャビアの塩味のバランスが絶妙な逸品です。
見た目の華やかさもあり、特に外国の方からの人気が高いメニューです。

昼からお酒とともに味わうことや、サイドメニューでおでんもあります。
近隣で働く人や近くに御園座やホテルもあるエリアのため、観光客や訪日外国人も訪れています。

席はテーブル席と個室もあります。

＜メニュー＞
【うな丼】（梅（半尾）1980円・竹（3／4尾）2530円・松（1尾）3190円・名古屋城（1尾半）4400円・金鯱（2尾）6050円）
【蒲焼きと炭火炙り鮪重（漬物・吸物付き）】（5500円）
【蒲焼きと白焼キャビア紅白重（漬物・吸物付き）】（6600円）
【蒲焼き金箔まぶしと白焼キャビア添え（漬物・吸物付き）】（7700円）
【ひつまぶし（漬物・薬味・出汁・吸物 付き）】
（梅（3／4尾）3080円・竹（1尾）3850円・松（1尾半）4400円・金鯱（蒲焼き金箔まぶしと白焼キャビア添え）（半尾ずつ）6110円）
【肝焼き】（770円）
【骨せんべい】（550円）
【造り盛】（1078円）　など

※2025年9月29日時点の情報です