京・おばんざい 素
覚王山
覚王山エリアに2025年6月にオープンした、京おばんざい店です。
名東区で15年の営業期間を経て、移転オープンしました。おばんざいと季節毎に厳選された日本酒を楽しむことができます。
腕をふるうのは、大学卒業後に京都・貴船の老舗料理旅館で修行した、和食調理経験豊富な大将です。
そのため、上品な“まぐろ節”を使った黄金出汁を基本にした味付けが特徴です。
ランチタイムは4種類の「おばんざいランチ」があります。
国産の鶏肉を使った「から揚げ」に旬の魚を使った「日替わりの魚」、「日替わりの刺身の盛り合わせ」があります。
「豚の角煮」は3日ほど手間暇かけて作る、醤油ベースのタレがよくしみた、ご飯がすすむ味付けです。
ランチは、手作りの“おばんざい三種盛り合わせ”と“赤だし”、“香の物”、“サラダ”がセットになっていて、お得になっています。
また、ご飯はランチも夜も土鍋で炊いて提供しています。土鍋炊きならではのふっくらとしたお米のおいしさを味わうことができます。
夏季限定で冷たい麺も提供しています。さっぱりとした透き通るスープの「冷たいらーめん」に、2024年からはトマトをスープに使った「トマトらーめん」も登場し、食欲のないときにも食べやすく、夏を乗り切れるようなメニューになっています。
夜は、季節毎に楽しめるおつまみとお酒が一緒になったお得な【晩酌セット】や大将が季節毎に厳選した日本酒が揃います。
お酒と合う食事は、自慢の黄金出汁をたっぷり使った【だし巻き玉子】に、京都の名店から取り寄せる麩を使った「田楽」もあります。田楽の味噌ダレも手作りです。
見た目も華やかな【じゃがまる】は、ジャガイモと山芋とユリ根を蒸して合わせた後、五色あられを付けて揚げて出汁餡をかけています。外はサックリと中はもっちりとした食感と上品な餡がよく絡んだ、自慢の逸品です。
サラダに使われているドレッシングも手作りです。まぐろ節に米油、国産の野菜を使うなど、体にやさしい素材から作られています。オンラインでも購入することができます。
<ランチメニュー※時期により素材は変わります>
【岐阜 恵那鶏もも肉のから揚げ】【本日のお魚】(各1400円)
【和豚もちぶた 豚の角煮 温玉添え】(1500円)
【本日のお刺身盛り合わせ】(1650円)
<夜メニュー>
【晩酌セット】(1430円)
【おすすめ5点盛り】(1958円)
【生麩の田楽】(748円) 【じゃがまる】(528円)
【だし巻き玉子】(968円)など
※2025年7月1日時点の情報です
アクセス情報
- 住所
- 名古屋市千種区日岡町2-8-3 サンフタミ小林ビル 1F 北
店舗情報
- 店舗名
- 京・おばんざい 素
- 電話番号
- 050-8892-7252
- 定休日
- 日曜・不定休
- 公式サイト
- https://www.instagram.com/obanzaimoto