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リトルハルコ登場!?大地 VS NANAの最強対決勃発!
2021.05.16
「痛快!」「スカッとする」「夜中に大笑いできる!」と評判のオトナの土ドラ「最高のオバハン 中島ハルコ」。名古屋出身の毒舌スーパーレディ・中島ハルコ(大地真央)が、庶民のダメンズ女子・菊池いづみ(松本まりか)を舎弟のように扱いながら!?世の悩みや不正を忖度ナシの毒舌でバッサリ斬り倒していく痛快ストーリーだが、「そこに愛はある!」というハルコ節も刺さる人続出!
というわけでいくつかハルコの名言?とネットの反応をプレイバックしてみる。
そこに愛はある!ハルコの名言、プレイバック!
【第4話 SNSに物申す】
「人の噂とSNSには、真実もなければ価値もない!自分の目で、耳で、舌で確かめたものしか、信じるべきではないのよ」
「そんなもの気にするだけ時間の無駄。つまり本来稼げるべきお金の無駄ということよ」
SNSで誹謗中傷を受けていたクリニックの秘書・若杉(蕨野友也)への言葉には下記のような反応が――
『お金の無駄に変換されるの、すごいスッキリする!』『若干言いすぎな部分はあるとしても響く台詞だな』『自分で考え、自分の力で成功している人の言葉は明確で重みがあり、そして心地よい』
【第5話 専業主婦に物申す】
「人は誰だって人生の落とし前をつけなきゃなんないときがくるのよ。私みたいに一人で生きてきた人間には、孤独ってやつ。あんたみたいな専業主婦には、定年のポテサラおやじを背負わなきゃならないときがくるの」
「夫婦とは、一人では生きられない人と人が暮らすことよ。」
「一人で生きていけない人間なら、一人で生きていけないことを楽しみなさい!」
何かとハルコをライバル視する専業主婦の従妹・聖子(高橋ひとみ)に向かって放った言葉には『自分のマイナス面を受け入れてるハルコさん、かっこいい』『言い方は上からだけど中身は愛があるよね』『「ひとりで頑張らないと」って思うこと多いけど、人と生きていくことを楽しんで過ごしたいな』と今までにないハルコのやさしさにグッと来た視聴者が多いようだ。
ちなみに第5話では「家事を手伝わない夫は粗大ゴミ同然!」という強烈なセリフもあり、見ていた男性視聴者は身につまされたかもしれない...
ハルコのライバルにNANA!いづみのヒロインには平岡祐太が登場!
そんな「最高のオバハン 中島ハルコ」。残り2話となる第7話ではハルコに強烈なライバルが出現する。「あなたたち、私と出会えてラッキーね」と、まるでハルコなセリフや上から目線のイベント会社経営者・青柳小夜子(NANA)。いづみ(松本まりか)からリトルハルコを命名され、その剛腕で愛知県・幸田町で町おこしイベントを立ち上げる!面白いじゃないの!と参戦するハルコと一触即発?果たして軍配はどちらに上がるのか!?
さらに不倫から立ち直ったものの、気になる男とことごとくうまくいかない令和の寅さんこといづみにも新たな恋の予感が!馴染の店で新しいシェフとしてやってきた沢田健介(平岡祐太)に心と胃袋をガッツリ掴まれ、次第に距離を近づけていく。いい人オーラ全開の沢田だが本当に裏はないのか!?遂にいづみにも春がやってくるのか!?7話には平岡のほか、武田航平、福崎那由他らイケメンが多数登場するので、目の保養としても要チェックだ。
大地真央、アクション監督を唸らせる!
これまで、色とりどりのファッションや、変顔、そして劇中歌での美声など、視聴者を魅了し続けてきた大地ハルコ。第7話では遂にアクションにも挑戦!
撮影は2020年12月、厳寒の愛知県幸田町で行われた。広いプレハブ倉庫で、さらに夜の撮影となったアクションシーン。密閉空間のため暖房器具も入れられず外からの隙間風にスタッフが震える中、アクション監督によるリハーサルが行われたのだが、大地は元宝塚のさすがの身体能力でひとつひとつの動きをすぐにマスター。アクション監督も「すごすぎる」と唸り声をあげ、「大地さんならもっと出来るね」とどんどん難しい動きを要求していった。
リハーサルだけで1時間以上費やした大地。休憩を入れてから本番になるはずだったのだが、監督から「今のテンションをそのまま絵にしたい!」とリクエストが入ると快諾し、休憩なしでそのまま3時間以上のアクション撮影をやりきった。
華麗なるハルコの衣装は第7話でも!
大地のアクションも楽しめる第7話「ハルコVSリトルハルコ」は今週土曜5月22日23時40分放送!残り2話、クライマックスへと向かい急展開の「最オバ」をお見逃しなく!