次回放送
#287
2020.3.14放送
愛知・稲沢市 はだか祭 後編
国府宮のはだか祭として知られ、
数千人もの男たちが激しくもみ合う愛知県稲沢市の
儺追神事(なおいしんじ)。
人々の厄を一身に背負う神男(しんおとこ)に触れることで、
厄が落ちると伝えられている。
令和初の神男を務めるのは下園将平さん。
精神を研ぎ澄ませ本番に備える。
真冬の厳しい寒さ。
夕方、参道に現れた神男。
身体に触れた人たちの厄を一身に受け、儺追殿へと向かう。
先週に引き続き稲沢市を訪れたのは、つるの剛士さん。
はだか男たちの熱気を間近で体験する。