次回放送
#271
2019.11.9放送
愛知・東海市 船津神社大祭
愛知県東海市名和町で江戸時代から続く船津神社大祭。
身の丈2mもある「猩々(しょうじょう)」と呼ばれる人形が、
祭囃子とともに町内を歩き回る。手にはバリンと呼ばれる竹を持ち、
これで頭を触ってもらうと、「徳」と「福」を授かり、
一年病気をしないといわれている。
今回の祭人は小島直人さん。
祭りは、楽しいもの。
先輩達から手取り足取り教わった囃子の「音色」。
地元を愛し魂を遺す「心」。
祭りを繋ぎ、思いを繋ぐ。
全ては、未来を担う子ども達のために。
時に優しく、時に勇ましく駆け回る猩々。
今年も子ども達の心に、深く刻まれる。
身の丈2mもある「猩々(しょうじょう)」と呼ばれる人形が、
祭囃子とともに町内を歩き回る。手にはバリンと呼ばれる竹を持ち、
これで頭を触ってもらうと、「徳」と「福」を授かり、
一年病気をしないといわれている。
今回の祭人は小島直人さん。
祭りは、楽しいもの。
先輩達から手取り足取り教わった囃子の「音色」。
地元を愛し魂を遺す「心」。
祭りを繋ぎ、思いを繋ぐ。
全ては、未来を担う子ども達のために。
時に優しく、時に勇ましく駆け回る猩々。
今年も子ども達の心に、深く刻まれる。