次回放送
#268
2019.10.12放送
岐阜・郡上市 白鳥おどり(前編)
岐阜県郡上市白鳥町で7月下旬から9月に掛けて約2ヶ月、
町の通りを使って行われる白鳥おどり。
同じく郡上市八幡町で行われる郡上おどりと並ぶ
郡上市の夏の風物詩として親しまれている。
白鳥おどりは約400年の歴史がある伝統的な盆踊りで、
軽快なテンポが若者に人気。
また、神社の拝殿にキリコ灯籠を吊り下げて踊る
国無形民俗文化財の「拝殿踊り」を行うのも特徴。
これは、音頭取りの唄と下駄の音だけで調子を合わせて踊る素朴な踊りで、
盆踊りの原型とも言われている。
今回は、白鳥町出身の番組ナレーター、上山真未アナウンサーが
白鳥おどりに参加するため故郷に帰る。
小学生の頃から笛を吹き、踊りを継承する保存会として参加。
慣れ親しんできた白鳥おどりだったが、初めて踊りの発祥を知ることに。
時代の移り変わりと共に変化する「ふるさと」。
先人が繋いできた「おどり」の歴史。2週続けて放送する前編。
町の通りを使って行われる白鳥おどり。
同じく郡上市八幡町で行われる郡上おどりと並ぶ
郡上市の夏の風物詩として親しまれている。
白鳥おどりは約400年の歴史がある伝統的な盆踊りで、
軽快なテンポが若者に人気。
また、神社の拝殿にキリコ灯籠を吊り下げて踊る
国無形民俗文化財の「拝殿踊り」を行うのも特徴。
これは、音頭取りの唄と下駄の音だけで調子を合わせて踊る素朴な踊りで、
盆踊りの原型とも言われている。
今回は、白鳥町出身の番組ナレーター、上山真未アナウンサーが
白鳥おどりに参加するため故郷に帰る。
小学生の頃から笛を吹き、踊りを継承する保存会として参加。
慣れ親しんできた白鳥おどりだったが、初めて踊りの発祥を知ることに。
時代の移り変わりと共に変化する「ふるさと」。
先人が繋いできた「おどり」の歴史。2週続けて放送する前編。