次回放送
#153
2017.5.27放送
愛知・名古屋市西区 春季櫃流大祭
名古屋市西区の住宅街の一角、普段は住民の憩いの場である公園で、
江戸時代から脈々と伝わる神事がある。
蛇池神社の春季櫃流大祭だ。
住民の願いを書き記した赤飯の入ったお櫃を池に捧げる。
池に住む大蛇の化身が住民を助けたという言い伝えから
赤飯を奉納したのが始まりとされる。
敬い畏れ親しむ心は現在に受け継がれ、当日は多くが寄付に訪れる。
今回の祭人は世話人会の小島昌己さん。
人々の願いを池の神に届ける。
江戸時代から脈々と伝わる神事がある。
蛇池神社の春季櫃流大祭だ。
住民の願いを書き記した赤飯の入ったお櫃を池に捧げる。
池に住む大蛇の化身が住民を助けたという言い伝えから
赤飯を奉納したのが始まりとされる。
敬い畏れ親しむ心は現在に受け継がれ、当日は多くが寄付に訪れる。
今回の祭人は世話人会の小島昌己さん。
人々の願いを池の神に届ける。