最近、粘土遊びが大好きな子供たち。
家でも粘土でお弁当を作ったり、動物を作ったり・・・
子供の創造力に驚かされることも。
そんな5歳の娘が行きたがっていたのが・・・
松坂屋美術館で開催中の「ひつじのショーン展」!
「ひつじのショーン」とは、
イギリスのクレイ アニメーション制作スタジオ
アードマン アニメーションズによって創られたクレイアニメ。
キャラクターを粘土で作成し、1コマずつ撮影しているそうですが、
粘土でどのように作られ、どのようにアニメとして動かしているのか
母娘で興味深々だったのです!
いざ行ってみると、
娘は今にも動きそうなリアルで愛嬌のある
人形たちに釘付け!
キャラクターの表情もひとつひとつ丁寧に作られていて、
「すごいね~!」と
目をまん丸くしていました。
私は1秒の映像に25コマを使い、
6秒の映像を制作するのに1日かかることなど
驚きの連続!!
やはり本物を体感できるというのは
貴重ですね!
母娘で楽しい時間を過ごしました。
「ひじつのショーン展」は
松坂屋美術館で今週日曜日まで開催中です♪